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1 2011年 09月 29日
今週は、爽やかに晴れ渡った気持ち良い日が続いていますね。
前回、『国際陶磁器フェスティバル美濃』のお知らせをさせて頂きましたが、 このコンペティションに際しまして、 美濃焼の産地である多治見・土岐・瑞浪の和洋食器を販売する陶器市 『大美濃焼市』が来月開催されます。 ![]() この10日間、深山でも瑞浪のメーカーさんと一緒に出店いたします! 普段使いのアイテムから、かわいらしい小皿まで 人気のアイテムを厳選して販売しますので、 コンペの作品をじっくり堪能して、ぜひお越し下さい。 <開催情報> 期間:10月14日(金)~10月23日(日) 時間:10:00~17:00 場所:セラトピア土岐1階大ホール 詳しくはこちらをご覧ください。 商品戦略室 古川 ▲
by miyama30
| 2011-09-29 12:11
| 展示会のお知らせ
2011年 09月 16日
9月に入り、やっと少し涼しくなってきましたね。
瑞浪の空にもうろこ雲ができていて、季節の変化を感じます。 さて、9月16日から10月23日までセラミックパークMINOで 国際陶磁器展美濃が開かれます。 国際陶磁器展美濃は 世界57ヵ国から2777点の応募がある陶磁器の国際コンペティションで、 今日はその表彰式でした。 そこでなんと!深山のsasasa(担当デザイナー:柴田正太郎)が ファクトリーデザイン部門の銅賞を頂きました! ![]() sasasaはデザイン的にも製造的にも 深山の技術や思いが終結している商品なので、 賞という形で認めてもらえてとても感慨深いです。 国際陶磁器展美濃ではいろいろな器や陶芸作品が展示されてますが、 それ以外にも期間中いろいろなイベントも開催しているので、 ぜひ日本一の窯業地の美濃に遊びに来て下さいね。 きっとお気に入りのうつわが見つかるはずです。 詳しくはコチラから 国際陶磁器フェスティバル美濃HP http://www.icfmino.com/japanese/top.html 商品戦略室 山浦 ▲
by miyama30
| 2011-09-16 19:41
| 展示会のお知らせ
2011年 09月 01日
こんにちは。
前回ご紹介した施釉工程は、みなさんにうまく伝わりましたか? 正直、言葉と写真だけで伝えるにはなかなか難しい工程だったので、不安が残ります。 気を取り直して今回は、現場の仕事第6弾『はがし』工程です。 施釉を終え、全身に釉薬を纏った器はコンベアーで運ばれ、 その釉薬の一部をはがし取る作業に入ります。 これはなぜかというと、 釉薬は焼成でカラス質へと変化する際に、 表面に触れているものとくっついてしまうからです。 つまり、窯に入れる際に器を並べる板との接触面は 釉薬を落としておかないといけないのです。 ということで、器の底面を 水を含んだスポンジ状のコンベアー(はがし機)に軽く押し当てて 釉薬をはがし取っていきます。 ![]() スポンジの表面に軽く押し当てながら、スライドさせています ![]() 力を入れすぎると側面まではがれ過ぎてしまうし、 軽すぎるとはがし残してしまう。 押し当て方が均一でないと斜めにはがれて×。 力加減と共に、底の形状によっても難易度が変わってきます。 しかも次から次へと商品が流れてくるので、 流れるような手さばきでないと滞ってしまいます。 ![]() はがし終えた商品を板に乗せながら、 右手は次をはがし始めている!!すごい、プロの技です。 ![]() はがし残しがないかもチェックチェック! ![]() 筆による塗り直しも、素早い身のこなし。 このようにして第6弾までの様々な工程を経て、 焼成の一歩手前までやってきました。 次回は、最も体力を使う仕事のひとつである『窯組(かまぐみ)』のご紹介です。 お楽しみに。 商品戦略室 古川 ▲
by miyama30
| 2011-09-01 19:54
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