「銅版貼り大会があったら、Hさんは優勝やわ!」
「機械よりも早いし、正確やし、ぜったい良いとこまでいくで!」
「銅版貼り大会って無いのかな。よくテレビとかで、電卓早打ち大会とかやってるしねぇ」
「いやぁ~でも、かなり窯業界限定になるねぇ。まず、瑞浪地区大会・・・。東濃地区大会・・・。全国大会・・・。って。」
「けど、スポンサーつかなさそうだなぁ~・・・」
・・・笑
以上、休憩室にてお昼ごはんでの会話です。
ここ数年、裏印を銅版で貼る作業が増えてきて、かなり膨大な量になってきています。
また、深山の商品は、マルやシカク、変形モノまでかな~りバラエティ豊かです。
銅版の種類や、数もバラバラなので、機械に頼ることもなかなか厳しい。。。
でも、そんな↑の条件を、Hさんは毎日黙々とこなしています。
まさしく、プロの仕事ですよ。
プロフェッショナルです。
ホントに、銅版貼り大会って無いのかな。。。