セラミックパークMINOにて、多治見市陶磁器意匠研究所卒業生作品展が開催されます。
以下、多治見市陶磁器意匠研究所のホームページより抜粋です。
日本最大の陶磁器生産量を誇る“美濃焼”の産地として有名な岐阜県多治見市。
その多治見市立の陶磁器研究機関である多治見市陶磁器意匠研究所[意匠研]は人材育成制度が始まった51年前から現在にわたって742人の卒業生を送り出してきました。
卒業生の多くは地元多治見市を中心に全国の陶磁器業界で広く活躍中です。陶磁器デザイナーとして自身のデザインした陶磁器を数多く世に送り出している卒業生や、陶芸家として国際規模の公募展での入賞を果たす卒業生なども多く、[意匠研]は実績ある陶磁器デザインと技術の養成機関として全国に知られています。
今回は多治見市制70周年記念事業として、[意匠研]の活躍を皆様にもっと知っていただくために、卒業生192名による作品展を開催します。深山、商品戦略室メンバーである、柴田・川端・山浦の3人も展示しています。
お時間ありましたら、是非、ご高覧ください。
また、記念シンポジウムもあります。 興味深い内容ですので楽しみです。
多治見市制70周年記念事業
多治見市陶磁器意匠研究所卒業生作品展
-受け継ぐもの、創りだすもの-会期:2010年12月11日(土)ー2010年12月19日(日)
会期中無休
開催時間:10時-17時[最終日は15時まで]
会場:セラミックパークMINO 1F 展示ホール
〒507-0801岐阜県多治見市東町4-2-5
TEL.0572-28-3200
→セラミックパークMINOのホームページへ
入場無料→多治見市陶磁器意匠研究所のHPはコチラ